それきり2人で黙ってしまった。
果夜もオレの事が好き?
わざと遠ざけている?
そんな事。
…あるもんか。
果夜は言った。
“これっきりに。元の姉弟に”と。
果夜は望まずに弟のオレに抱かれたんだ。
愛し合ったと錯覚していたのは。
やっぱりオレだけだったんだ…。
体に印されたオレを消そうと、他の男の所へ行ったんだ。
もうあの時間に戻れやしない。
オレの行為を取り消す事もできない。
もう。
果夜には届かない。
「な、ビールでも飲むか!つってもノンアルだけど、な」
渡されたノンアルのビールはただ苦いだけで。
昨日果夜と食ったアイスのソーダ味が思い出されて。
オレの愛にこたえてくれたのけぞる果夜の白い体が記憶を巡り…。
果夜もオレの事が好き?
わざと遠ざけている?
そんな事。
…あるもんか。
果夜は言った。
“これっきりに。元の姉弟に”と。
果夜は望まずに弟のオレに抱かれたんだ。
愛し合ったと錯覚していたのは。
やっぱりオレだけだったんだ…。
体に印されたオレを消そうと、他の男の所へ行ったんだ。
もうあの時間に戻れやしない。
オレの行為を取り消す事もできない。
もう。
果夜には届かない。
「な、ビールでも飲むか!つってもノンアルだけど、な」
渡されたノンアルのビールはただ苦いだけで。
昨日果夜と食ったアイスのソーダ味が思い出されて。
オレの愛にこたえてくれたのけぞる果夜の白い体が記憶を巡り…。


