「オレはあれ以来何も求めてないッ!ちゃんと弟してるだろ!?何で他に男なんて作るんだよッ!!」
「うん…」
「今すぐ電話しろッ!そんなつき合い断れよッ!!」
「…できないよ」
「なぁ、どこにも行くなって言ったのは姉ちゃんの方だろ!?何で姉ちゃんから離れて行くんだよッ!!」
「ごめんね。話はそれだけだから。あたしもう寝るね」
「行かせないっ!」
果夜の手を強く握った。
「今すぐ断れッ!!」
「いい人、だよ?好きに…なるかもしれない。だから蒼斗も…」
「何言ってんだよッ!オレの気持ち知ってんだろ!?姉ちゃんが、果夜の事が…!」
「言わないでっ!お願い…お願い、蒼斗…。言わないで…手を離して…」
掴んだ手をたやすく離し、果夜は部屋を出て行った。
ゴミ箱にはアイスのスティックが2本並んでいた。
「うん…」
「今すぐ電話しろッ!そんなつき合い断れよッ!!」
「…できないよ」
「なぁ、どこにも行くなって言ったのは姉ちゃんの方だろ!?何で姉ちゃんから離れて行くんだよッ!!」
「ごめんね。話はそれだけだから。あたしもう寝るね」
「行かせないっ!」
果夜の手を強く握った。
「今すぐ断れッ!!」
「いい人、だよ?好きに…なるかもしれない。だから蒼斗も…」
「何言ってんだよッ!オレの気持ち知ってんだろ!?姉ちゃんが、果夜の事が…!」
「言わないでっ!お願い…お願い、蒼斗…。言わないで…手を離して…」
掴んだ手をたやすく離し、果夜は部屋を出て行った。
ゴミ箱にはアイスのスティックが2本並んでいた。


