「な、姉ちゃんもう帰ってるかな?」
恭平の問に心臓がバクバク鳴り始めた。
オレの想いを読んだかのような間。
で。
しかも今のオレを見られたくないって思い。
恭平って無神経なようで、意外と鋭い…?
「蒼斗くん、この角右でいいの?」
「ハイ…。てか、ホントにウチに行くんですか?」
「言ったでしょ?時間がないのッ!一刻も早くこの書類にハンコ押してもらうのよッ!」
「…はぁー……」
今日、何度目の溜め息をついただろう。
なのに恭平はそんなオレを救おうなんて考えは、カケラもないらしく、
「蒼斗の姉ちゃんだから、当然美人だよなー☆」
なんて、鼻歌を唄っている。
…友達甲斐のないヤツ。
コイツを友達に選んだのは間違いだったのかもしれない。
恭平の問に心臓がバクバク鳴り始めた。
オレの想いを読んだかのような間。
で。
しかも今のオレを見られたくないって思い。
恭平って無神経なようで、意外と鋭い…?
「蒼斗くん、この角右でいいの?」
「ハイ…。てか、ホントにウチに行くんですか?」
「言ったでしょ?時間がないのッ!一刻も早くこの書類にハンコ押してもらうのよッ!」
「…はぁー……」
今日、何度目の溜め息をついただろう。
なのに恭平はそんなオレを救おうなんて考えは、カケラもないらしく、
「蒼斗の姉ちゃんだから、当然美人だよなー☆」
なんて、鼻歌を唄っている。
…友達甲斐のないヤツ。
コイツを友達に選んだのは間違いだったのかもしれない。


