───トン、トン
果夜の部屋をノックするが、返事はない。
「果夜…?」
「ウソつき!!」
ドア越しに果夜の泣き声が聞こえる。
「蒼斗のウソつき!どこにも行かないって言ったじゃないっ」
「果夜、誤解だ。アリエルとは…」
「もういいっ!聞きたくないっ!蒼斗なんかどこにでも行っちゃえばいい!」
「違う!」
たまらず果夜の部屋のドアを開けた。
ベッドに俯せ泣いている、果夜。
そっと肩に触れると、小鳥のように小さく震え、
「ウソつき…!…っ…っ…」
と、繰り返しながら泣きじゃくる。
果夜の部屋をノックするが、返事はない。
「果夜…?」
「ウソつき!!」
ドア越しに果夜の泣き声が聞こえる。
「蒼斗のウソつき!どこにも行かないって言ったじゃないっ」
「果夜、誤解だ。アリエルとは…」
「もういいっ!聞きたくないっ!蒼斗なんかどこにでも行っちゃえばいい!」
「違う!」
たまらず果夜の部屋のドアを開けた。
ベッドに俯せ泣いている、果夜。
そっと肩に触れると、小鳥のように小さく震え、
「ウソつき…!…っ…っ…」
と、繰り返しながら泣きじゃくる。


