こういう時、果夜は何を思うんだろう。
カノジョも見つけられない姉ちゃん離れしない弟、って。
そんな程度だろうか。
オレを見て。
オレと同じ窮屈な想いなんて…しねーよ、な。
「ねぇ、お弁当、食べよっか?」
「あ、オレ、お茶買ってくる」
「あたしも行くぅ」
自販機でお茶を買い、さっきまで座っていたベンチに戻ると、仲の良さそうな老夫婦が座っていた。
「どこで食べよっか?」
「あそこは?見晴らし良さそ」
公園内にある小高く盛られた山を指差した。
「うんっ!」
ゆるやかな小さい山の上。
2人で地べたに座り、真上に昇った太陽と、上昇してきた気温を感じながら弁当を食う。
カノジョも見つけられない姉ちゃん離れしない弟、って。
そんな程度だろうか。
オレを見て。
オレと同じ窮屈な想いなんて…しねーよ、な。
「ねぇ、お弁当、食べよっか?」
「あ、オレ、お茶買ってくる」
「あたしも行くぅ」
自販機でお茶を買い、さっきまで座っていたベンチに戻ると、仲の良さそうな老夫婦が座っていた。
「どこで食べよっか?」
「あそこは?見晴らし良さそ」
公園内にある小高く盛られた山を指差した。
「うんっ!」
ゆるやかな小さい山の上。
2人で地べたに座り、真上に昇った太陽と、上昇してきた気温を感じながら弁当を食う。


