2人で朝メシと弁当を作りながらふくれたり、笑ったり。
オレは時々果夜の揺れる髪から香るシャンプーの匂いに、やっぱりドキドキして。
昨日1日を帳消しできたような気になる。
「フフッ、蒼斗のご飯、桜でんぶでハート作っちゃおうかなぁ♪」
「いいけど?」
「やったぁ♪ピンクのハート!」
一品だけ冷凍食品の混ざった、果夜の手作りハート弁当。
オレ。
幸せかも…!
「はぁ。蒼斗が手伝ってくれたから、早く支度終わったね?蒼斗、早く学校行く?」
「ん~…。な、天気いいし、弁当持ってどっか行かね?」
「えっ!?サボり!?」
「弁当食ったら学校行く。ダメ?」
「ふっふーん。さてはハート弁当に怖じ気づいたな?」
「そんなんじゃねーよ。な、むくげ公園は?家からも学校からも近いぞ?」
「しょうがないなぁ。デートの相手も探せない弟くんにつき合っちゃおーか?」
「決まりっ」
オレは時々果夜の揺れる髪から香るシャンプーの匂いに、やっぱりドキドキして。
昨日1日を帳消しできたような気になる。
「フフッ、蒼斗のご飯、桜でんぶでハート作っちゃおうかなぁ♪」
「いいけど?」
「やったぁ♪ピンクのハート!」
一品だけ冷凍食品の混ざった、果夜の手作りハート弁当。
オレ。
幸せかも…!
「はぁ。蒼斗が手伝ってくれたから、早く支度終わったね?蒼斗、早く学校行く?」
「ん~…。な、天気いいし、弁当持ってどっか行かね?」
「えっ!?サボり!?」
「弁当食ったら学校行く。ダメ?」
「ふっふーん。さてはハート弁当に怖じ気づいたな?」
「そんなんじゃねーよ。な、むくげ公園は?家からも学校からも近いぞ?」
「しょうがないなぁ。デートの相手も探せない弟くんにつき合っちゃおーか?」
「決まりっ」


