ちぇりぃ★〜姉と弟の恋模様〜

「今日はお泊まりできるわねっ!ねぇ、軽くお食事しましょうよ?予約入れてあるから、すぐにルームサービスで持って来るわ。今、電話するから♪」


「いや、いい。いらねぇ」


長居は禁物だ。


その気にさせればさせる程、話が難しくなる。


「フフッ…。アオイったらせっかちね。昼間、刺激し過ぎたかしら?いいわ、こっち来て」


アリエルが入って行ったのは、天蓋付きのベッドが置かれた寝室。


オレは入らずドアの前で手短に話を済ませようと


「アリエル」


と、話を切り出した。


「NOはナシよ」


アリエルはオレの首にしがみつく。


「今更NOはナシよ。わかってるわ、アオイがわたくしを拒否するためにここに来た事。許さない、逃がさない。来て。今すぐわたくしにキスをして」