…バカだよな、オレ。
焦って1人でジタバタもがいて。
果夜に当たり散らしてあんな事…言っちまった。
なのに果夜はオレを許し、おでこにキスをくれた。
小さなピンク色の唇で。
「ウフフ…。お姉ちゃんにカレシができるのは、そんなにショックですか?」
「いや…。何つーか、さ…」
何と言ってごまかせばいいだろう。
もうこんな窮屈な思いはしたくない。
ウソをつき続けたくない。
でも。
勇気のないオレは、やっぱり打ち明けられないんだ。
オレと果夜は。
───姉弟。
焦って1人でジタバタもがいて。
果夜に当たり散らしてあんな事…言っちまった。
なのに果夜はオレを許し、おでこにキスをくれた。
小さなピンク色の唇で。
「ウフフ…。お姉ちゃんにカレシができるのは、そんなにショックですか?」
「いや…。何つーか、さ…」
何と言ってごまかせばいいだろう。
もうこんな窮屈な思いはしたくない。
ウソをつき続けたくない。
でも。
勇気のないオレは、やっぱり打ち明けられないんだ。
オレと果夜は。
───姉弟。


