果夜…。
また学校行ってカレシと仲良く弁当でも食うのかな。
思い出そうとするのに果夜の笑顔は浮かんでこなくて。
少しでも頭をスッキリさせようと顔を洗うため部屋を出て洗面台に行こうとすると、キッチンにもうすでに学校へ行ったと思っていた果夜の後ろ姿があった。
「あ、蒼斗、起きた?」
「…何でいるんだよ」
「お母さんが蒼斗が風邪かもしれないって言うから、お粥作ってたの。もう少しでできるから」
「いらねーよッ!」
ついにオレの中のぐるぐると渦巻く黒い感情が爆発した。
「オレの電話にも出ねぇで?メールの返信もよこさなくて?男の家に泊まって朝帰り?そんな事してるヒマあったら、カレシとイチャイチャしてりゃいいだろッ!!」
果夜は何も言わずにお粥の鍋を火からおろし、温かい玉子粥をオレの茶碗によそいで小さなダイニングのテーブルについた。
また学校行ってカレシと仲良く弁当でも食うのかな。
思い出そうとするのに果夜の笑顔は浮かんでこなくて。
少しでも頭をスッキリさせようと顔を洗うため部屋を出て洗面台に行こうとすると、キッチンにもうすでに学校へ行ったと思っていた果夜の後ろ姿があった。
「あ、蒼斗、起きた?」
「…何でいるんだよ」
「お母さんが蒼斗が風邪かもしれないって言うから、お粥作ってたの。もう少しでできるから」
「いらねーよッ!」
ついにオレの中のぐるぐると渦巻く黒い感情が爆発した。
「オレの電話にも出ねぇで?メールの返信もよこさなくて?男の家に泊まって朝帰り?そんな事してるヒマあったら、カレシとイチャイチャしてりゃいいだろッ!!」
果夜は何も言わずにお粥の鍋を火からおろし、温かい玉子粥をオレの茶碗によそいで小さなダイニングのテーブルについた。


