「蒼斗ー、ご飯よー」
呼ばれてケータイを持ったまま茶の間のテーブルについた。
「ねぇ、蒼斗。母さん女の子2人産んだ覚えはないんだから、着替えてきたら?」
なるほど、オレがまだ身にまとっているのは、フレアのきいたコーディネイトワンピ。
が、しかし。
着替えてメイク落としてる間に果夜から電話がきたら?
オレは一刻も早く果夜の声が聞きたい。
「いつもと同じ、リナとアリサと一緒だよ?」
ってセリフを確かめたい。
「いや、腹減ったからメシが先」
嫌がる母さんを尻目に食事を味わう事なく、とにかく胃袋が満たされるだけ詰め込んだ。
呼ばれてケータイを持ったまま茶の間のテーブルについた。
「ねぇ、蒼斗。母さん女の子2人産んだ覚えはないんだから、着替えてきたら?」
なるほど、オレがまだ身にまとっているのは、フレアのきいたコーディネイトワンピ。
が、しかし。
着替えてメイク落としてる間に果夜から電話がきたら?
オレは一刻も早く果夜の声が聞きたい。
「いつもと同じ、リナとアリサと一緒だよ?」
ってセリフを確かめたい。
「いや、腹減ったからメシが先」
嫌がる母さんを尻目に食事を味わう事なく、とにかく胃袋が満たされるだけ詰め込んだ。


