「ディナー♪ディナー♪」
アリエルはというと、柏木さんの説教を鼻歌混じりに聞きながら鏡に向かって髪を巻き直している。
「ちょっと聞いてるのッ!?アリエル!!」
「わかりましたわ。明日からお仕事はきっちりこなします、それでいいんでしょ?あ♪アオイ!果夜さんと待ってましたの。行きましょう♪」
「アーリーエールーッ!!」
ヒステリックに叫ぶ柏木さんを無視してアリエルは果夜の手を取り、楽屋を出て行った。
それを追おうとするオレに、柏木さんのメガネの奥の目が睨んで離さない。
「えっと…?」
「アオイ、アリエルに言っておいてちょうだい。金輪際、身勝手な行動は慎む事、メンバー、スタッフの和を乱さない事。いい?あなたからしっかり言っておくのよッ!!」
なんだよ、もうッ!!
オレにこれ以上求めるなよッ。
女装してニコニコアイドルやってるだけで手一杯なんだぜッ!
なのにオレって…。
「ハイ、わかりました…」
素直に聞き入れてるし…。
はぁ…。
お気の毒様とばかりに、黒沢さんと中川さんに送られ、オレも楽屋を出て果夜を追った。
アリエルはというと、柏木さんの説教を鼻歌混じりに聞きながら鏡に向かって髪を巻き直している。
「ちょっと聞いてるのッ!?アリエル!!」
「わかりましたわ。明日からお仕事はきっちりこなします、それでいいんでしょ?あ♪アオイ!果夜さんと待ってましたの。行きましょう♪」
「アーリーエールーッ!!」
ヒステリックに叫ぶ柏木さんを無視してアリエルは果夜の手を取り、楽屋を出て行った。
それを追おうとするオレに、柏木さんのメガネの奥の目が睨んで離さない。
「えっと…?」
「アオイ、アリエルに言っておいてちょうだい。金輪際、身勝手な行動は慎む事、メンバー、スタッフの和を乱さない事。いい?あなたからしっかり言っておくのよッ!!」
なんだよ、もうッ!!
オレにこれ以上求めるなよッ。
女装してニコニコアイドルやってるだけで手一杯なんだぜッ!
なのにオレって…。
「ハイ、わかりました…」
素直に聞き入れてるし…。
はぁ…。
お気の毒様とばかりに、黒沢さんと中川さんに送られ、オレも楽屋を出て果夜を追った。


