「ひーなちゃん、顔凄い・・
ひきつってるよー?」


「天才爆発しろっ!!」


「ふじどーそれ井上のっ!」


おっかない物騒な科白を吐いて、
ひーなちゃんはイノくんのワークを
床に叩きつけた。  こっわ。



「何があったか知らんけど、ふじどー
落ち着けー」