夢みる妄想が―る



「うわぁ〜きれ―…月ちゃん!!すっごいよ」

「はいはい。分かった〜」



屋上につくといつも以上にキレイな
青空が広がっていた


普通の人より少し大人びてる月ちゃんにとってはこんな青空へへへのへなのかもしんないけど…
あたしにとっては素晴らしい絶景なんだよ!!




こんな青空の下で愛する彼氏に――


「ねぇねぇ◯◯!!すっごいきれいだね!!」


「そうだね柚子。けど僕は
柚子が一番輝いて見えるよ」


「◯◯…。」

「柚子…。」


…――――――――



きゃ――――ヤバ――い!!!





「こら柚子!!!!」

「え…??」


ヤバい また妄想モード入ってた…



「ごめん月ちゃん…つい…」

「はぁ…ほんと柚子は…まぁいいわ。
早くご飯食べよ」



「は――い…」