「ゆり~!」 とびついてきたのは真琴。 その後ろにはあきれがおのゆうとがたっていた。 「久し振りーー!!!」 「久し振りだね^^」 「ゆり、こんな元気なやつに 無理やりつきあわなくていいんだからな」 ゆうとがわたしから真琴を べりべりとはがしながら言った。 「いいのいいの!!っていうか みんななに食べるの?」 私はみんなにあわせようかな。 「ん~… あ、あれは?」 真琴が指をさして言った。