ちょうどそこへ時間差で るるとゆうすけが帰ってきた。 「2人ともー!どこいってたの~?」 わざとらしく、るるに 肩突きをして聞くと 珍しくるるは真剣な顔をして 「ごめん、ちょっとね」 と話をそらした。 よっぽどの話だったのかな… やっぱつきあってるのかな!? 隠さなくてもいいのに… 少し気になる…。