…ご主人様が不気味な笑みを浮かべてから、 僕は落ち着いていられなかった。
気がついたら、1時になっていた。
1時間たったら、悠斗様を起こす時間だ…
と思っていると…
プルプル…
「はい…。拓真です!」
「拓真か?」
電話から聞こえたのは…
「ごっご主人様!」
「拓真! 君に頼みたいことがある。」
「はい…。なんでしょうか?」
「今から話すことは、悠斗には秘密だぞ!!」 「はい!!」


僕はご主人様から大事なことを聞いた!



「はい!!分かりました。」
「…頼んだぞ!!拓真!」
と、ご主人様と話しは終わった。
気付けば、
2時頃になっていた!
悠斗様を起こす時間だ…。


僕は、悠斗様の部屋に向かった。