「ありがと、航輝。でもね、いいんだ」 ニコッと笑う 「本当にいいのか?」 「うん。もう会うこともないから...」 つい俯いてしまう 「...諦めんの、はえーんじゃね?」 「え?」 航輝の顔を見る 航輝はうちに向かって笑ってる 何? その笑顔は一体...何? 「ほれ、あそこ見てみ」 え? 航輝が指差す先を見る 「あっ...」 その先には、智城の走り回ってる姿 なにしてんの?アイツは... 「行ってこいよ」 ちょっ!? 航輝が嬉しそうな笑顔をしてる 「...ありがと、航輝」