ザク・・・ザク・・・

ザクッガン!!



「おぉ!今変な音した!」
タカ君が喜んでスコップをほり投げて手で探し出した。

「どうせ石っしょ?」

サオリは冷静にそう言った。

「お前は黙ってろ!」

「はぁー!!」


二人の口げんかは毎回のこと。

みんなの笑いをそそる。





数分たったときだった。

「あったー!」

当時流行っていたキャラクターの絵がかすかに残った缶が土の中から顔をだす。