カイト「今までがなかったら、千早は今の千早じゃなかったと思うよ。そしたら、俺とも会えてない」

千早「……むう。それヤダなあ」

カイト「じゃ、今までもこれからも大事にしていけばいいじゃん」

千早「ちょwwマジwwなんすかww泣かせたいんすかww後日談が感動のお話になってきてるYO!千早さんマジ涙目だよカッコ良い意味でカッコ閉じる!」

カイト「……そっか。(※千早相手だと感動場面も早々感動にならないことは重々承知の人)」

千早「はあ~これからかー…あたしたちは今度、もとちゃんと陽くんじゃなくて、有架さんと七瀬さんの方を見つめなきゃなんないんだよねー…大学かー……行ける気がしないおwww」

カイト「じゃあ就職?専門?」

千早「将来の夢がこれと言ってないモンでwwwどうしようかとwww人生詰んでるww俺オワタ\(^o^)/wwww」

カイト「ふうん。じゃあ俺のお嫁さんね」

千早「!!!?」

カイト「なに、嫌なの?」

千早「どうしてこの場面であたし口説かれてんるんだろうか!!誰も助けてくれる人が居ないから逃げた方がいいんだろうかどうなんだろうか!!」

カイト「まあ逃がさないけどね」

千早「あwせdrftgyふじこlp;!!!!」

カイト「……でも、千早が大学行きたいって言うなら、俺が勉強見てあげるから」

千早「それはそれで若干イラッ☆と……いえなんでもないですごめんなさい(土下座)」

カイト「違うところに進んでも同じところに進んでも、とりあえず離す気ないからそのつもりでね」

千早「あwせdrftgyふじこlp;!!!!!!!」




【末永く爆発しろバカップル。おわり】