私と悪魔のLast gameⅡ

その言葉を合図としたかのように私は教授に向かっていった


『うわあああぁぁっっ!!!』

私は叫びながら暴れまわる




ナイフはかすりもしてないのに、ただ振り回した。



「落ち着きなさい!!!!レイを信じなさい!惑わされてはいかん!」




耳にはちゃんと入ってきて、ブレーキをかけようとしたのに。
全く体が言うことをきかない。