そのとき、弾けたように記憶が鮮明に浮かんだ 「レイ…?」 レイは一瞬目を見開いた後、私にキスをした。 「んん…」 「椎…」 キスは激しくなった 広田くんのよりも上手で…激しい でも、嫌じゃなかった 安心した