ため息をつきながら階段を上り、自分の部屋へと入った。 翔太の部屋とは、隣り合わせ。 だから、ここまで笑い声が聞こえてきて、うるさいったらないわ。 「友達って、一人だけかな?」 声の感じからして、翔太と、もう一人の声しか聞こえない。