獅子は杜廷尉に呼び出された。 「獅子、お前、内密の任務に着く気はあるか?」 「さぁ?内容を聞かないとなー。」 杜廷尉の眉間にしわが寄る。 「内容を話したら内密でも何でもなくなるだろうが。」 「確かに。」 「王に関することだ。」 「あれ?言っちゃっていいんですか?」 「聞いたからには引き受けてもらう。」 「なっ、ちょっと強引ですよ。」 「仕方がないのだ。信頼できるのがお前しかいない。」 「何だ何だー。 隊長ーにそんな告白されると俺照れるなー。」