「どうしてあなたを打つの? 朱雀はともかく、あたしは大丈夫よ。 結構頑丈なんだから。」 「私も大丈夫です!!」 朱雀が慌てて言った。 「ふふ。 ですって。 だから、あなたに任せるわ。 あっ、でも、蜘蛛は怖い… かも…」 それを聞いた張湯は思わず吹き出した。 「ところで、その荷は一体何が?」 「あっ、これ?」 礼は金大好に用意させた包みを開いた。 「「「「………」」」」 「って、ちょっと!何よこれ!」 金大好に用意させたと聞いたときから、こうなる予想も半分くらいはしていた。