ダメだ
熱があるせいか涙がいっぱいでてとまらない
そのときカーテンの向こうから声がしてあわてて目を拭いた
「具合はどうですか?」
「さっきよりはだいぶ楽になりました」
「そうですか。北川さん?僕とちょっとお話しませんか?」
?????
「あっ堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ?ただちょっとおしゃべりするくらいです」
「…カウンセリングですか?」
昔受けたことがあった
両親がいなくなってから
でも必要ないと判断されて2回程度で終わってしまった
「ま~そんな感じですかね?」
「私は大丈夫です。カウンセリングを受けるような精神状態じゃないですし悩み事もたいしてないんで」
「そうですか?思い違いかもしれませんが私にはちょっと無理をしてるように見えました。もし話がしたくなったり悩み事があるならいつでもここにきてくださいね?待ってます」
そういいにこっと笑った


