自己中彼氏

ここでも私の妄想が
繰り広げられる。




この男の子サイコー!




とか……




ィヤーンそんな目で……。




なんて変態な私。



妄想がにと生きていけない
日々になってしまっていた。






「由香!もう行くよ!!」






「あっ待って。
ジュース買ってく!」




最近ハマってるジュースを
手に取りレジでお金を払う。




コンビニに出て即
ジュースを開ける。





「はははは……」




真美と喋りながら
歩いていた時だった。





ドンッ――…