「うっ...ぅ...」 ピンク色の首飾りを握り閉めながら、しばらく私はそこで泣いていた...―― * * * * 泣きそうな顔をしながら、シセルが出て行った 帰ったときから、少し様子がおかしかった... なんだか、無理をして笑ってるような感じだった... やっぱりなんかあったな...? 何かがあったか聞くと、正直、聞きたくない内容だった... 俺に宿っている魔力があるから、俺はシセルと一緒にいられる...