「よろしい、では下がっていいぞ?」 「失礼致しました、神様...」 神様にお辞儀をして、部屋を出た ――――恋―――― ダレンさんに会って、初めて知った感情なのに... この思いを伝える事も、叶える事も出来ないなんて... それに、もうすぐダレンさんに宿った魔力も消える... そしたら、もうダレンさんに会う事ができなくなってしまいます... 「~~~~っ...!!」 胸が張り裂けそうな、何かがこみ上げてくるような感情を抑えながら外に出た