よく見ると、シセルの翼は黒いままで、目の色も変っていなかった
「ダレン...私からも...お願いします...」
「何言ってんだよ!!」
「...私、自分の手でダレンを殺すなんて出来ない...!
私のわがままですけど...お願いです...」
「シセル...」
『早くしないと、またシセルが戻ってしまうぞ!!』
「ダレン、急いでください!..はや..っくしないと...
抑えられなくなって...しま..います!」
「そんな..!俺には...」
「ダレン...大丈夫です...また...すぐに会えますよ」
「...でも...」

