なんとなく怒られているような気がして肩をすくめ、ベリルを見上げた。
彼は腕を組み、なんだか呆れたように見下ろしているが、こんなに近くで見るその姿にナユタは見惚れて溜息が漏れそうになった。
すらりと伸びた手足に、上品な物腰と雰囲気……軍人とはとても思えない。
「見せろ」
「え?」
突然に紡がれた言葉に首をかしげた。
キョトンとしているナユタに眉をひそめ、再び発する。
「店で渡されたものだ」
「! ああ……」
ナユタはようやく理解して、ショルダーバッグから紙袋を取り出した。
それを受け取ると、彼女の隣に腰を落とし紙袋の中にあるハンドガンを手にして確認するように見つめると弾倉(マガジン)を抜いた。
彼は腕を組み、なんだか呆れたように見下ろしているが、こんなに近くで見るその姿にナユタは見惚れて溜息が漏れそうになった。
すらりと伸びた手足に、上品な物腰と雰囲気……軍人とはとても思えない。
「見せろ」
「え?」
突然に紡がれた言葉に首をかしげた。
キョトンとしているナユタに眉をひそめ、再び発する。
「店で渡されたものだ」
「! ああ……」
ナユタはようやく理解して、ショルダーバッグから紙袋を取り出した。
それを受け取ると、彼女の隣に腰を落とし紙袋の中にあるハンドガンを手にして確認するように見つめると弾倉(マガジン)を抜いた。



