「グローブみたいになってるのはセンサーが入ってるのかな? 腕の部分に接してるのは筋肉の動きをトレースするもの?」
ナユタにはさっぱり解らない事を、弟は淡々と口にしていった。
その時──
「!」
何かが飛んでくる音が聞こえ、ベリルは反射的に頭部を守るように左腕を顔の横に上げた。
すると、その腕にムチのようなものが絡みつく。
「!?」
それを見てナユタたちはようやく驚き、彼の腕に絡みついているものの先を辿った。
「お前か」
「そうだ俺だ」
呆れて発するベリルに、男は嬉しそうに応えてムチに似た武器を外されないようにテンションを維持し続けている。
ナユタにはさっぱり解らない事を、弟は淡々と口にしていった。
その時──
「!」
何かが飛んでくる音が聞こえ、ベリルは反射的に頭部を守るように左腕を顔の横に上げた。
すると、その腕にムチのようなものが絡みつく。
「!?」
それを見てナユタたちはようやく驚き、彼の腕に絡みついているものの先を辿った。
「お前か」
「そうだ俺だ」
呆れて発するベリルに、男は嬉しそうに応えてムチに似た武器を外されないようにテンションを維持し続けている。



