昨年の今日、このエッセイ?を覗いてくれた友人達。 残してくれたコメントを読んで思う事。 悲観的にばかり見る視線じゃなくとも、事実を受け止めたり留めたり出来るのかな。という事。 当事者達に触れる機会が増えた俺が見るその顔は、涙に濡れてはいない。 皆、笑顔で当時を語る。 忘れたから、悲しく辛くないからでない事はすぐにわかる。 乗り越えて来たモノが持つ強さだ。