ウサギの皮をかぶったオオカミ




「だけど、無理矢理はしたくない。未奈の嫌がるコトはもうしたくないんだ」

「うん…」

「だから俺のコト好きになってーーー」




優斗は語尾の方になると消えそうな声で呟きました。

少し声も震えてたような気もします。


未奈はそんな優斗が愛しくてたまりませんでした。




「優斗っ!」

「えっ…?」