優斗は未奈がいない間に会いに来てくれたのでした。 そのことに、どうしようもなく嬉しくて未奈は涙が出そうでした。 「それで、友達が未奈は陸弥の部屋に行ったって言ったから急いで言ったら、未奈が押し倒されててそれ見た瞬間おかしくなりそうだった」 「優斗…あたしに会いに来てくれたんだね…」 「ごめんな。もっと早く来てられなくて…」 「ううん。来てくれただけで嬉しいよ」