玄関に行くと、タンクトップにチノパンをあわせた爽太くんがいた。
「おっす、夏海」
「おはよう、爽太くん。」
相変わらずかっこいいなぁ……。、
朝からキラキラと輝く爽やかな笑顔。
東京じゃ、女の子たち大喜びするだろうなぁ……。
そんなことを想像しながらあたしはサンダルに足を入れる。
「よし、そんじゃ行くかっ。」
「うんっ。」
玄関のドアをあけると、一気に熱気があたしたちに襲い掛かった。
「今日も暑いね。」
「ホント。俺溶けそうだわ。」
そう言って歩いて間もないにも関わらず、すでにじんわりと汗をかいている爽太くん。
今日はまだまだ暑くなりそうだなぁ……


