「爽太くんはなんで天文部に入ったの?」
美希ちゃんの宿題を祐一くんが見ている間、あたしは爽太くんの横に座った。
「んー。深い意味はないよ
運動部は祐一を見てのとーり忙しいから、活動が少ない天文部に入ったってだけ。
ま、これでもガキの頃は祐一と野球やってたけどな。」
そう言ってニヒヒと爽太くんは笑った。
爽太くんの自由奔放な性格が言葉から読み取れる。
「でも爽太フツーに野球うまかったよね。
祐一の次だけど」
「器用だから、なにやらせてもそつなくこなしちゃうタイプなんだよな。
でも確かに野球やめたのはもったいねぇよな。」
話を聞いていたあとの2人もうんうんと頷く。
「俺はやりたいときにやりたいことをやる主義なんだよ。」
べー。と下を出して爽太くんはサラリとみんなこ意見をかわしていった


