「あのね……っ、実は爽太くんのこ「あぁっ!!流れ星っ!!」
えっ!?
えと……あたし爽太くんのこと好きで、今告白しようと……。
「あっ、また!夏海、見える?」
「う、うん……。
はぁ……」
思わずため息をつくのも、爽太くんの目には見えていないようだった。
「すっげーっ。初めて見たけど超キレイじゃん!!」
落ち込んでいたあたしも流星群には目を奪われた。
「すごい……」
いくつもの青白い光が筋をつくった
「ふっ……あははっ」
「夏海?どうした?」
「ううん、なんでもなーい♪」
あたしは爽太くんが好きなんだ。
その気持ちは変わらないけど、こうやって笑ってる間が本当に楽しい。
あたしが後悔しない生き方を選ぶなら、まさしく今。
ずっと仲良く笑ってる間が一番好きなんだ。


