夏コイ★1ヶ月の特別な時間




「それより、なんで爽太くんここにいるの?」


「あぁ。星見ようと思って」



そう言うと、爽太くんは人差し指を空に向けた


「覚えてない?
今日は流星群が見られるの

祐一も美希も都合が悪るくてさ、夏海誘おうと思ったらいないって。


だから1人で見ようと思って来たら夏海に会えた。」



そっか……。
そう呟いたあたしを爽太くんはまるで気にしていないようだった。

「ほら、もうすぐ見れるからさ、元気だせって。」


あたしが泣いてた理由を問いつめることなく、爽太くんは地面に腰を下ろす。


爽太くんは自分の座る隣をポンポンと叩いた







「一緒にみよ。」