「ホントにもう動いて平気なのかよ」 「へへへ。へーきへーき。」 4時を回ってあたしは爽太くんと並んで歩いていた。 途中、あたしをおぶって置いてきてしまった爽太くんの荷物を取りにいく 「盗まれてたらどうしよう……」 「心配ご無用。」 ニッと笑った爽太くん。 だけどさすがにこれは冗談言ってられない。 「あっ!!」