「誰のせいだと思ってんの!?光樹のせいで…毎日が不安でたまんない…。ご飯も食べれない。お腹が空いても喉を通らない。眠れないの!!」 息継ぎ無しで話したせいか肩で呼吸をする。 「杏…。」 「やめて!!」 手を差しだし、あたしを抱きしめようとしていた光樹を止めた。 「もう無理…。どうせ突き放すなら優しくなんかしないでよ!あたしが迷惑だから、面倒だからアメリカ行っちゃうんでしょ!?」 「………は?」