水色の恋


使うって…、
えええー!?なんか、病みはじめた?
どうしよ。怖いよ。

「え、えと…」
「いろはちゃん。生クリームとか体に塗ってみる?」パッと、生クリームがあるのを見つけ、白斗が言う。

「食料で遊ぶのよくないよ!ダメ絶対。」
いつのまにか、いつもの白斗に戻っていた
なんという不安定さ、
だけども、
だからこそ、一緒にいなくては、と思う。