隣の心弥をコッソリ盗み見すると、特に何もなかったかの様に平然としてる… 慣れてるのかな…?なんて思ってたら目が合った。 何?なんて首を傾げて聞くから、慌てて目を逸らして『なんでもない…』そう呟いた。 後で聞こう… ん?ちょっと待って… 二年生でこんなんなら…三年生は?! はっ!?と大事なことに気付いた。