危険な高校生life



「おっはよ~」
っと意地悪顔で立ってる心弥がいた。


「ププッ…変な顔…」
そう言われて我に返った。


『もうっ!!!心弥のバカッ!!!』
マジ焦った…本気で焦った…
でも緊張してたのが嘘みたいに力が抜けた。


「そんなところに突っ立ってると邪魔だよ。」
ニコリと笑ってそんなこと言う心弥は悪気はないのか、謝る気はないみたい。