「おはよう。カイル、これアイスティーだけど飲む?」 「んぁ?アイスティー?」 連は、グラスをふたつ持って氷を器用にグラスに入れている。 「おいしいよ?最近暑いからつくろうかなって、私がつくったアイスティーだよ!」 連がつくった…、 「飲む。」 俺は素っ気なく答えた。 昨日あんなふうに章がおわっちまったから中途半端! 「はい、できたよー」