チェンロン「さぁ、お前の望みを一つだけなんでもかなえてやろう。」

俺「じゃあ、叶える望みを3つにしてくれ」

チェンロン「了解した。さぁ言え。」

俺「パーマンってあったじゃん。それに出てくるコピーロボットをくれ」

チェンロン「それいけドドン波!」

ピカッ! ドサッ
チェンロンの口からコピーロボットが吐き出された。
コピーロボットとは、一見ただの人形。顔の部分の突き出ているアゴをタッチ
すればタッチした人そっくりの形になり性格も同じ。
全く一緒の人間が出来上がる。
元に戻すには簡単で、手でも足でも本人が触れさえすればただの人形にもどる。
人形の記憶だけが自分に伝わる。