「千佳子さんに 襲われた」 「は?」 「酔ってたのか 襲われた」 「私ぜんぜん 記憶ないんだけど」 「だろうね」 杉辺はフッと笑う。 「激しかったよ」 私の顔がどっと 熱くなるのがわかる。 「たまってた?」 「…ずっとえっちして なかったからね」 「自分で処理しないの?」 「私は男みたいなことしない」 杉辺はまたフッと笑って 私を彼の胸の中に引き寄せた。 「ありがと」