俺と奈津は学校が終わり帰る途中のことだった。

「昼ご飯、俺ん家で食べないか?」

「いいの?」

「あぁ、1人じゃ楽しくないだろ」

「行く!!」

と奈津は嬉しそう。

プルル…

俺の携帯が鳴った。