帰り道… 花澤くんが、一応あたしを家まで送ってくれる事になった。 2人の距離を少しおいて歩く。 「今日は…ありがと。保健室まで運んでくれて…///」 「…知ってたのか。」 「うん…。」 花澤くんは…相変わらず、冷たいまま。 どうしたら、また近付けるの…? あたし………