「ダメ?」 そう言いながら、花澤くんはドンドン顔を近付けてくる。 「ちょっ!何なんですか!?い…いいいいったいっ///」 近付けてくる綺麗な顔にドキドキしながら、徐々に思考回路が回らなくなる。 「あーあ。顔、赤くなりすぎ。」 そう言って花澤くんは、スッとあたしから離れた。 し、心臓が………ヤバい…//// 「とりあえず、入ってよ?じゃないと…」 安堵したかと思えば、また近付けて来た!!