「っ!?何ですか?いきなり…///」 びっくりして素っ頓狂な声になった。 「頼みがあんだけど。」 そんなあたしの反応も見ず、綺麗な顔を近づけてくる。 「顔、真っ赤。」 「べっ…別に赤くなんかっ!!」 ドキドキし過ぎて声が裏がえってしまう。 なんでだろ…///胸が変だよっ…。 「俺さ、生徒会入るつもりなんだけど、君も入ってくれない?」 「…へっ?」